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ビクター QL-Y55F を修理する。 [試聴日記]

ビクター QL-Y55F を修理する。
こちらのブログの続き
http://en-ide-cart.blog.so-net.ne.jp/2016-12-25
ボリュームは、その辺に売っていないので、会社の帰り道に千石で買ってきた。
ボリュームを変えるだけだし、楽勝と思いきや

C型ボリュームの外しで、時間がかかってしまった。
無事交換完了。
今度は10KBと刻印されている。
P1090009.JPG
針圧 0g での印加針圧をチェックする。
P1090010.JPG
P1090011.JPG
負荷はほとんど無い状態だ。
これがボリュームの不良だと、0g にはならない。

1.5g にボリュームを調整して再度実測

P1090012.JPG
P1090013.JPG

1.6g の印加針圧だ。

きちんと機能していると考えて良い。

再度組み立ての前に、内部写真

P1090014.JPG



P1090015.JPGP1090016.JPGP1090017.JPGP1090018.JPGP1090019.JPG

再度組み立てて試聴した。

17cm シングルリードインに着地できない。

リードインアジャストで調整できることが分かったので、調整していたら、変な動きになってしまった。
リードインアジャストをいくら調整してもおかしい、動作のままだ。
午前1時20分、明日も会社で強制終了。

翌日出張、ネットで調べて何も出てこない。
おかしい、アームの位置は、光センサーを使っている。
光センサーを遮る、穴が複数開いた遮光版でアームの位置を検出している。
遮光版の位置をメカ的に変更するだけと踏んだ。しかし挙動がおかしい。
納得がいかない。
気になってしかたがない。
英語版だがサービスマニュアルが有償で入手できることが分かった。
値段は$5 、PayPal だしここなら安心と サービスマニュアルを買った。
P1090045.JPG
印刷して病院に持って行った。病院では3時間待ち、マニュアルをずっと読んでいた。
トーンアームの組み立て図
P1090037.JPG
リードイン、アウトの調整に関する説明

P1090038.JPGP1090039.JPG

どうも、説明と動作が合わない。
アームがぐらぐらしているように感じる、組み立て図を再度確認して、垂直軸がおかしいと踏んだ、
カーバーを外して分解することにした。

ネジが外せない、工具はないので、ニッパで代用
P1090036.JPG

カバーは、スケルトンだった。
P1090035.JPG

P1090033.JPG

軸を留めるネジが緩んでいた、しかも半端なく緩んでおり、アーム自身が軸から外れていたようだ。
10回転以上回った。
もともと、緩んでいたのが、リードイン調整時に、外れてしまったようだ。

締めなおして、無事復活

17cmシングルの最初から最後までキチンと再生できた。


音は、アダルト調だがダンプ量によってかなり表情が変わる。

電子制御のアームは今後二度と出てこないだろう。
貴重な、電子制御アームの復活に満足、やっと安心して眠れる。



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