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GT-2000 + DV-505 続き その2 [My Info]

GT-2000 + DV-505 の続き その2
http://en-ide-cart.blog.so-net.ne.jp/2017-01-01
http://en-ide-cart.blog.so-net.ne.jp/2017-01-14-1

>> 本当は、アルミでアームベースを自作しようと思ったが、想像以上に大変なので業者に任せるか、木で自作することにした。

業者で、個人的に、アルミ切削やりますよ。
図面をくれれば、その図面が問題だ。
穴位置を正確に測定できない。木製なら微調整はできるがメタルだと不可能に近い。
図面か、そうだ木練習して、それを実寸して作ってもらうと練習を兼ねて、5.5mm MDF の2枚重ねで自作した。
かっこ悪い。しっかり固定できているので問題ないと思う。
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DL-107 で再度試聴
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何度聴いても、重い低音じゃなくて、軽低音だ。
高域に特徴がある、解像度が高く、予想を裏切った好みのサウンドとなった。
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GT-2000 + DV-505 続き その1 [My Info]

GT-2000 + DV-505 の続き





残っていた錘は、重量級向けのようで、普通のカートリッジはバランスが取れないことが分かった。

オークションを検索しても、DV-505 軽量用 ウェイトなど出品されているはずもない。

出入りしている金属加工メーカーに個人的に作ってもらおうか、とかいろいろ考えていると、

ハードオフに、つまみか足と思われるアルミ無垢のパーツが108円 で売っている。

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即購入



オリジナル

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オリジナルの半分の重量だが、いい感じなので貫通の穴を開けて自作することにした。

会社には、簡易旋盤がある。これを使えば楽勝と思ったら

ドリル径 5.1mm の替え刃行方不明だ。

5mm はあるので、5mm で穴あけを実施することにした。

チャイムがなった。5:30~6:00 までは夕休み、直ぐに実験室で穴あけ開始。

何始めたんですか?いろんな人に聞かれる。

恥ずかしい、音が大きい、削りくずが散乱する、1/3 くらい進んだら モーター停止。

簡易でトルクは弱いようだ、ゆっくりゆっくり進めて 3/4 くらいで進まなくなった。

機械油が必須らしい、オイルを垂らしたらなんとか貫通した。15分くらいかかった。

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もう、2度とやりたいくない。

穴を棒やすりで調整して、クリアランスなして装着できた。いい感じだ。

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重さがもう少し欲しい。

とりあえば 10円玉を両面テープくっつけて、いい感じの重量となった。

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これで使えるカートリッジの範囲が広がった。



本当は、アルミでアームベースを自作しようと思ったが、想像以上に大変なので業者に任せるか、木で自作することにした。


GT-2000 + DV-505 [My Info]

2017 1/1 朝令暮改で、ダイナベクター DV-505 に変更した。
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もともと DV-505 を使うために GT-2000 を買ったのだ。
DP-80ベースのシステムのアームベースの改造、ダストカバーの改造、面倒になり放置していた。
自立型アームのためにGT-2000を買った。
思いの他、YSA-1 が良かったのしばらく使ってみたが、新年早々に変更した。
1/1 家族は起きていない。
ミッション開始。

DV-505 最初に見た印象は、こんな変なアーム買う人いるのかしら?
変なデザイン
実物を見ると印象が換わった。
仕上げが巣晴らし、機能美が作り出すデザインなのだ。

中古ショップで、割と高値で売られていた。まあ、売れないだろう。
数ヶ月売れ残っていた。
正月気分が良くなって、衝動買い。
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改造が面倒で、しばらく放置....
ステレオ時代を読んでいたら、DV-505 のことを思い出して、GT-2000を即購入した。

針圧は、正常に印加されている。40年前の製品なのに驚きだ。
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アームが2段折れで変な感じだ。慣れれば問題ない。
リフターが無い、もともとリフターは使わないので問題ない。
一番いいのは、ダイナミックバランスの印加機能だ。
とても安定しているように感じる。

ラテルバランスは無し、まああまり影響は無いだろう。

① AT-10G らしい中庸なサウンドでバランスが良い。低域の量感が素晴らしい表現だ。
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② ELAC ESG792
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相変わらず、独自の低域と量感だ。故障ではない、ELAC はみなこのようなサウンドなのだ。

③ SATIN M6-8C
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独自の高域と解像度が高いサウンドを聴かせる。
ELAC とは対極のサウンドだ。


④ NEAT SV-500
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長岡鉄男氏よると、カートリッジ、アームの老舗のブランドだったらしい。
STAIN からのOEM品も見たことがある。
高出力MCと紹介しているサイトもあるが、MM型だと思う。
STAIN からのOEM品は、高出力MC型だ。

音は典型的な MMサウンドで針圧はやや高めにしたほうが良い。


⑤ テクニクス EPC-205CMK2
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癖の無いフラットサウンド信条のカートリッジ、カートリッジの特徴がそのままでている。


5つのカートリッジを聴いた印象は、カートリッジの素の特性をそのまま出すように感じた。
YSA-1 は折り目正しいアームといった印象だが、DV-505は素材の良さをそのまま生かす料理人といった感じだ。
ダイナミックバランスの印加方式は、非常に使いやすい。




結局こんなセッティング、少し加工が必要
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GT-2000 徹底試聴 [My Info]

本日到着、箱がでかい梱包は大丈夫そうだ。
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オークションでレコードプレヤーを買うのは不安だ。
一番不安なのが梱包だ。
ターンテーブルは乗せたままで発送されたり、運送時のトラブルが一番心配だ。
出品様には
ターンテーブル、アームのウェイト、IFCの錘を外して送ってくださいとお願いしていた。
封を開けると、ターンテーブルが乗っている、あ~駄目だ、しかも九州からだし。
運送業者は 佐川さん、無駄使いかも
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開梱して、セッティングした。
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写真では IFC の糸が見えていなかった。欠品だろうと思ったら、アームレストに挟まっていた。
これはラッキーだ、アームが完動品だ。
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箱から取り出す時に、重いけど BL-91G程では無かった。BL-91Gは笑うほど重かった。

量産ベースの既製品、こんなもんだろう。
トーンアームの高さ調整の隙間が大きい。量産ベースだし、しかたいだろう。

ターンテーブルを手で回したところ、問題なさそうだ。


カートリッジの交換が面倒なので、頻繁には変えたくない。
DL-103S で試聴することにした。
DL-103S は複数個あり、比較が簡単だから、ただ単純な理由だ。
ストレートのヘッドシェルは、削り出しでお金がかかっている。
しかし、カートリッジ固定部分が短く、カートリッジがはみ出してしまう。
もう少しデザインを考えて欲しかった。

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カートリッジ取り付けが恐ろしく面倒だ。
アームリフターとストレートアームが干渉しそうだ。1mmくらい隙間はある。
ここは使いやすいとは言えない。指かけが真っ直ぐで滑りそうだ。
ターンテーブール停止まで時間がかかる。
先入観をなくすため2回聴いている。
カートリッジの固体差もあるし、単純には比較できない。

BL-91G+WE-407+DL-103S
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低域が厚く、落ち着いた感じだ、しっとりしているという表現が正しいかもしれない。
声がしっとりして聴こえる。
雰囲気が良く出ている。低域の押し出しは買っている。
コーラスの分離、解像度は負けている。


GT-2000+YSA-1+DL-103S
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解像度が高い、レンジも広い、音場も広い。量感は、負ける。
ワイド&フラットの典型的なサウンドだ。
スカスカの低音ではない、むしろ最低域はこちらの方が伸びている。


結論から言えば、完敗と言っていいだろう。
低域の押し出しは、重量の差かもしれない。
GT-2000の心臓部のモーターは、ビクター製であることも分かった。
当時は、ビクターの QL-A75を使っていたがモーターは非常に信頼性が高い。
不安を微塵も感じさせなかった。GT-2000のモーター部はたぶん大丈夫と思った。
また、元ビクター社員が GT-2000のモーター部分にも言及しており、調整がほとんどいらない自信作との記事を見たことがある。

GT-2000 ノーマルの実力は分からないが、既存システムが簡単に追い抜かれた感がある。
また、オークションでYSA-1 が大人気なのもうなづける。単なる都市伝説ではなさそうだ。

カートリッジを AT-29E に変更する


GT-2000への道 [My Info]

GT-2000への道
ステレオ時代を読んだ、何度も読むうちにGT-2000一回は使ってみたい気持ちが大きくなった。
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オークションを物色していると、ストレートアーム付のGT-2000がある。
入れ替えを覚悟して、無理しない価格で入札、駄目でも出球十分ある。
チャンスは多いと言い訳していたら、無事落札できた。
正直、入れ替え、めんどくさい。GT-2000購入には理由がある。
実は買ったままの未使用品のダイナベクター DV-505 がある。
このアームがぴったりのプレヤーが GT-2000なのだ。
現行のプレヤーに取り付けるとなると、ダストカバーを切り抜いたりいろいろ面倒なので、
加工無しで使えるGT-2000が欲しかった。
DV-505を使うために、GT-2000を買ったとことになる。
GT-2000はアームが弱いとかよく言われている。オリジナルのアームは更々使うつもりは無かった。
1週間以内には届くだろう。
置く場所は無いので当然、DP-80は処分することになる。
DV-505の操作感と音はどんな感じか楽しみだ。
クラフトのAC-3000は恐ろしく使いにくく、ほとんど使わなかった。
SMEアームは、音の好みと合わなかった。
このような結果にならないことを祈っている。
ストレートアームとの比較試聴は、またいずれレポートすることになる。
楽しみより、処分が面倒くさいが実体だ。

GT-2000が発売されたころは学生だった。
今は某メーカーに勤務している。物づくりのコスト構造が良くわかる。
B-6サイズのアルミのフロントパネルを掘削で作った。
試作は 5万円、100個単位で見積もりしたら、2万円代だった。
一品物のメカ部品は高い。複数見積もりを出しても同じような値段だった。
モールド塗装でごまかして、量産しようと思っている。
アルミの試作かっこ良かった。
今GT-2000を作ったら幾らで採算取れるのだろうか?

ついでに、MMカートリッジはモールド部品が多い。
モールド部品が2つあるとする。
型代は幾らだろうか?
モールド部品の型は何個もお願いしたことがある。
感覚的には小さいから
2個で 300万くらいだろう。
300万だとしたら

100台ならモールド部品が1個3万円
1000台ならモールド部品が1個3千円
10000台ならモールド部品が1個3百円

MMカートリッジ 1000台つくればモールド部品だけで 3000円だ。
高級カートリッジだったら採算に乗ってくるような気もするが、大企業では決済してもらえないだろう。
1台10万円が1000台で1億円、利益率 50%以上なら決済してもらえるかもしれない。
松下のSL-1200Gには改めて拍手を送りたい。





スタイラスチップをクリーニングする [My Info]

中古のカートリッジを数多く見てきたが感じるのはスタイラスチップが汚いものが多いということだ。
クリーニングせず、演奏し続けると、簡単に落ちなくなる。
ヤマハ の MC-7 粒立ちの良いサウンドが特徴
スタイラスチップは、無垢の楕円ダイヤモンド
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汚れたままサンプリングした。

歪みはあまり感じられない。
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乾式(ブラシ)によるクリーニング
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湿式によるクリーニング
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アートナイフによるクリーニング
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おお、新品のようだ

クリーニング完了後のサンプリング

全く違ったサウンドに聴こえる。
高域の詰まった感じもなくなり、MC-7 の開放感にあふれたサウンドとなった。
クリーニング効果は抜群だ。

別固体でもクリーニング実施
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新品のようなった。
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ツイン ディスク スタビライザー トリオ DS-20 の効果を確認する。 [My Info]

DS-20 の効果を確認した。
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差が出やすいように、最外周(1曲目)の曲を選択して、試聴する。
レコードは、最近の録音のマライヤーキャリーのベスト版

① ノーマル状態
  広大な音場、解像度の高い、カートリッジの実力が十分発揮されている。

② 内周スタビライザ有り
  明らかに、音が違う。間違いなくプラス方向に働いている。
  定位がずっと良くなり、重心が下がっており、情報量が増えている。

③ DS-20 + 内周スタビライザ
  更に重心が下がって、低域の量感が増した。ターンテーブルと一体化したと考えていいだろう。
  AT-E70 はいいカートリッジだが、低域に関してはスカスカのテクニカサウンドといった感じだが、DS-20 を使うと別物、高級カートリッジに変身する。


DS-20 はプレヤーシステムさえ許せば、とても良いシステムと考えて良い。
入手は困難で、オークションしかない。しかも、高値安定とである。
不安な、吸着システムより、お買い得だと思う。
非常に、効果が高いアクセサリーと言っていいだろう。


ツイン ディスク スタビライザー トリオ DS-20 [My Info]

今までに テクニカの吸着シートを使ったが、ゴムが劣化して機能しなくなってしまった。
ゴムを切り取って、ハード系にシートとして使っていた。
今後も、誰もメンテできそうもないので、テクニカの吸着シートを求めるのはやめた。
輸入盤はどうしても、そりが多いことがある。
使いにくいとか、こんなの誰が使うとか、散々の酷評された DS-20 が原理的によさそうと気になっていた。
オークションの相場調べると高い。当時は、ちっとも評価されていなかったのに。
こうなるとますます欲しくなる。
相場が高いということは、もし、不要になっても容易に処分できるので、なるべく綺麗な状態の物を狙う。
これは、マンションと同じだ、安く買えれば、安くしか売れない。
ラスト1分で競り勝ったが、1万以上予算オーバーだ。
決済は完了し、後は到着を待つのみ。
しかし、DENON DP-80 にはそのままでは干渉してしまう。
案1 ひっくり返して使う。
案2 シートを2枚重ねにしてかさ上げを行う。
案3 BL-91専用にする。
   BL-91も干渉しそうな予感、これもかさ上げが必要かも
まあ、使えるかどうかも分からないものに、当時の定価の2倍以上の投資をするのは、投資家としては完全に失敗。
この続きは、また到着後

無事到着、箱が巨大で驚く、せっかくなので説明書をスキャン
ds-20.pdf

DP-80には、無事装着できた。めでたしめでたし。
反りが酷いレコードも
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見事に矯正された。
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吸着式は、ゴムが劣化しているせいか、演奏中に浮き上がったりあまり、良さを堪能できずに終わった。
これは機械式なので、劣化などは気にする必要がない。
なんでもっと評価されなかったのだろうか?

DP-80 は
1Kg 金属シート
1.5kg 外周スタビライザー
800g の内周スタビライザー
約 3kg 重量が追加されている。
軸受けも心配だし、故障の原因になりかねない。
聴感上は全く問題ないが、折角状態が非常に良い、DP-80の寿命を縮めそうだ。
常用には、若干躊躇する。
サウンドのレポートは、シートの組み合わせと含めて別編で紹介する。
満足感は高い、思ったより面倒ではない、機器への負担が心配だ。




 

浄水器のカートリッジを改造する。 [My Info]

自宅には、クリンスイという浄水器を使っている。
そろそろ交換かと思い、ビックカメラで、あれこんなに安いカートリッジが売っている。
ラッキーと思い、株主優待券で購入。
妻に交換してね。と頼んだら、嵌らないよと言われた。
機械音痴はなはだしい妻だから、またなんか変な事を言っていると思ったら
やっちまった。クリンスイ は 02 と 01 のカートリッジがあったの忘れていた。
自宅は カートリッジは 02 だった。値段につられて買ってきたのは 01 だ。
妻には、グチグチ嫌味を言われて、しょんぼり。
よく観察するとどうも取り付けの形状が違うだけでフィルターは使えそうだ。
音の出ないカートリッジだが、取り付け側をカットして意地でも使えるようにしてやると心に誓って、
作業を開始後、2時間後、見事に?改造カートリッジが完成、水漏れもほとんどなくきちんと使えている。
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妻には手先は器用じゃなくていいから、間違わないでねとグサリ
作業をやっていてこんなことするの日本で、私、以外いないだろうなと寂しく感じた。
2時間他の仕事をしたほうが効率が良い。ちなみにこのカートリッジの値段は 1300円くらい。
時給に換算すると 650円 高校生以下だ。

2013年11月号 Big Tomorrow にて紹介されました。  [My Info]

心境の変化で、雑誌に掲載された記事を公開することにした。
big-1_0001.pdf
big-2_0001.pdf